阿亮網誌から鉄道模型趣味の記事を独立させました。
車両紹介、車両やストラクチャ工作、家庭内での運転、ドイツ・アメリカからの個人輸入などの話題を中心に展開していければと思っています。
関連記事
Marklin 43670 SBB EC客車セット と 37374 DB BR101 Verkehsrot 塗装 [欧州型H0]
11月下旬に関西に行った際、HRSと日本橋のスーパーキッズランドでそれぞれ新車導入しました。
まずはメルクリンの43670 SBB EC6両セットです。HRSで購入しました。
いままでショートスケールには抵抗があったのですが、思うところがあって初めての27cmスケールです。
すでにROCOのフルスケールで同様の編成を持っているのですが、カーブポイントの転轍機にボディーの内側が衝突するなど、メルクリンのR1でガンガン走らせるのに無理があるので、ショートスケールを導入してみることにしました。
この製品はどうやら廉価版らしく、連結部分のドアのガラスが省略されていたり、ボディーの塗装の質感もなんとなく粗い感じではありますが、それこそ安心してガンガン走らせられるのがいいと思いました。いずれ室内灯も仕込んでみたいところです。
次は同じくメルクリンの DB BR101 008-1 Verkehrsrot 塗装、これはジョーシンスーパーキッズランドの在庫処分のコーナーで購入しました。
初期のデジタル機で、サウンドはありません。モーターの走行音も結構します。modelbau-wiki によれば 2000-2004のモデルということです。
BR101といえば旅客列車牽引の花形だと思いますが、なぜかここ数年のメルクリンの製品群には設定されておらず、今回も処分価格としてはそれほど安くない価格での購入ではありました。
が、DBのICやTalgo、そしてSBBやOeBBの客車を牽かせても違和感がないこの機関車はEp.Vの王道中の王道で大変魅力的。まだ本格的には走行させていませんが、近日中にいろいろ牽かせて遊んでみたいと思います。
本当は、広告機でないmfxフルサウンド(37398)で再リリースしてほしいかったのですが・・・買ってしまったのでいずれLokSound化かな、と。
まずはメルクリンの43670 SBB EC6両セットです。HRSで購入しました。
いままでショートスケールには抵抗があったのですが、思うところがあって初めての27cmスケールです。
すでにROCOのフルスケールで同様の編成を持っているのですが、カーブポイントの転轍機にボディーの内側が衝突するなど、メルクリンのR1でガンガン走らせるのに無理があるので、ショートスケールを導入してみることにしました。
この製品はどうやら廉価版らしく、連結部分のドアのガラスが省略されていたり、ボディーの塗装の質感もなんとなく粗い感じではありますが、それこそ安心してガンガン走らせられるのがいいと思いました。いずれ室内灯も仕込んでみたいところです。
次は同じくメルクリンの DB BR101 008-1 Verkehrsrot 塗装、これはジョーシンスーパーキッズランドの在庫処分のコーナーで購入しました。
初期のデジタル機で、サウンドはありません。モーターの走行音も結構します。modelbau-wiki によれば 2000-2004のモデルということです。
BR101といえば旅客列車牽引の花形だと思いますが、なぜかここ数年のメルクリンの製品群には設定されておらず、今回も処分価格としてはそれほど安くない価格での購入ではありました。
が、DBのICやTalgo、そしてSBBやOeBBの客車を牽かせても違和感がないこの機関車はEp.Vの王道中の王道で大変魅力的。まだ本格的には走行させていませんが、近日中にいろいろ牽かせて遊んでみたいと思います。
本当は、広告機でないmfxフルサウンド(37398)で再リリースしてほしいかったのですが・・・買ってしまったのでいずれLokSound化かな、と。
Marklin 37460 SBB Re460機関車と 24997 アンカプラー線路との干渉 [欧州型H0]
メルクリンの線路と動力車の間に、こんなトラブルがあったので紹介します。
先日加工したアンカプラー線路を本棚自動往復レイアウトに設置して自動運転を楽しんでいたのですが、Re460が通過するときだけショートが起こるように。
最初はアンカプラー線路の中身(デコーダーがセンターレールの裏側と干渉?)を疑ったのですが、デコーダーをはずしてみても同じ現象が起こるので問題はRe460側にあると踏みました。そして原因は意外に簡単なところに。
シューがカプラーポケットを留めるネジに干渉していましたので、ビニールテープで覆い絶縁しました。アンカプラー線路上のセンターレールの勾配がかなりきついのが原因です。
デジタル化で繊細になった鉄道模型ですが、肝心なところはやはりメカですね(笑)
先日加工したアンカプラー線路を本棚自動往復レイアウトに設置して自動運転を楽しんでいたのですが、Re460が通過するときだけショートが起こるように。
最初はアンカプラー線路の中身(デコーダーがセンターレールの裏側と干渉?)を疑ったのですが、デコーダーをはずしてみても同じ現象が起こるので問題はRe460側にあると踏みました。そして原因は意外に簡単なところに。
シューがカプラーポケットを留めるネジに干渉していましたので、ビニールテープで覆い絶縁しました。アンカプラー線路上のセンターレールの勾配がかなりきついのが原因です。
デジタル化で繊細になった鉄道模型ですが、肝心なところはやはりメカですね(笑)