阿亮網誌から鉄道模型趣味の記事を独立させました。

maerklin02-f0b57.jpgdsc00517-0139c.jpg80年代の目蒲線dsc_03440002-e2a7f.jpg

車両紹介、車両やストラクチャ工作、家庭内での運転、ドイツ・アメリカからの個人輸入などの話題を中心に展開していければと思っています。 関連記事
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メルクリンCトラックで実験 [レイアウト]

御無沙汰してしまいました。
運転会×2にJAM、そしてちょびっと新車導入もありつつ、いずれまた。

さて、とりあえず最近はこんな実験をしてました。畳一帖のスペースにリバース&複線を入れてみる企画です。カーブはメルクリンのCトラックのR1、R2限定です。

かなりなじませなじませ、ではありますがフルスロットルでも脱線しないので、これでボードに固定でもいいかもしれません。

image-20110829205737.png

本棚鉄道完全電化? [レイアウト]

気軽にメルクリンを楽しめるように本棚にスペースを確保してつくった自動運転線(本棚鉄道)ですが少しずつ手を加えています。

以前はこのような感じで1本の線路に側線をひとつ、2列車を交互に運転させるような仕組みにしてありました。

去年の12月に若干線路を増やし、2本の線路に側線ひとつに拡張しました。

screenshot.sh.png

こんな感じです。ポイント1つとダブルスリップ1つですべての線路をつなぎ、上図の下2本(手前)は以前とおなじく2列車を交互に走らせ、それと独立に上1本(奥)で往復(中間にもセンサーレールがあるので途中駅停車に対応)のようにしました。

以前から下(手前)の2本には架線は張っていたのですが、一昨日(3/18)に上(奥)の線にも架線を張り「全線電化」となりました。実際のところはほとんどすべての部分が張り直しで、ダブルスリップ部には74105を使用、あとは70231と既存の架線を組み合わせ、まさに cut and try で長さを調整しつじつま合わせをしました。一応電気を通し、架線計測車で遊べるようにしてありますが走行用としては考慮していません。

DSC03344.jpgDSC03343.jpgDSC03341.jpg

折角なので動画も撮ってみました。余震が心配なのでTVの音が入っているのはご容赦ください。




Marklin C-Gleis のアンカプラレール24997をポイントデコーダー74460で制御 [レイアウト]

以前三太さんのページの日記に、C-Gleisのアンカプラーレール24997をポイントデコーダ74460に接続して道床内に収める方法が紹介されていたのですが、いざ真似をしてみようと思ったら当該記事が削除されていましたので、記憶を頼りに追試を試みました。

DSC01926.jpg

24997(アンカプラー線路94.4mm)+24994(直線94.4mm) で全体としては直線188.8mmに。

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本棚鉄道(Y字型線路)にて二列車交互自動往復運転成功 [レイアウト]

最近はなかなかエンドレスを広げる気力も時間もないので、もっぱら本棚鉄道(Y字型線路)でCS2+S88を用いた自動往復運転を楽しんでいます。

DSC00535.jpg

いままでは二列車のうちのどちらかのみをひたすら往復させるだけだったのですが、HRSの店長さんのアドバイスのもと、デジタル信号機を使った二列車交互自動往復運転についに成功しましたのでご報告いたします。

DSC00528_3.jpg

Youtubeに動画もUPしました。

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本棚鉄道にデジタル信号機76391を追加もまたまた破壊・・・ [レイアウト]

4/30の関西遠征で、37460 SBB Re460 を購入(して壊した)話は前記事で書きましたが、そのときに同時に購入した 76391 (デジタル二灯式信号)を本棚のメルクリン自動往復運転レイアウトに導入してみました。

こんな感じです。


http://twitpic.com/1mhabl



http://twitvid.com/4BNVL

以前構築した物との主な変更点は、

・センサーレールを通常のレール改造による左右ショートの検出から、専用のコンタクトレール24994に変更。(進入時のみ検知して誤動作防止のため)

・信号が赤のときには通電を止めるように、退避線に閉塞区間を設け、信号機のリレーで通電制御。

あとはCS2の自動往復運転(シャトルトレイン)の機能を使って二列車を同時に往復運転させ、往復運転にもちいるS88の入力を共用することで二列車の往復動作を同期、かつ片方の列車が動いているときはもう片方の列車が必ず非通電の閉塞区間に入るようにCS2のメモリ機能とブレーキディレイ値を調整することで、2列車を交互に往復させることを試みました。これは以前の宿題だったりします。

が、重大なハプニング発生。信号機にレールからの給電コードをとりつけるべく、もともと接続されていたプログラミング用のコードを引き抜こうとしたとき、力余って大本のコネクターごと基盤から引き剥がしてしまいました・・・半田付けでなんとかリカバーを試みましたが、通電はするもののCS2からの一切の指令をうけつけず、青が点灯したままになってしまいました。どこまで不器用なんだか・・・

2台の信号が機能してくれないと、今回の目的は達成できないので、残念ながら二列車交互往復運転の試みは新しい信号が手に入るまで持ち越しですが、あと一息といったところです。想定される欠点は
・閉塞区間に入ったとたんに急ブレーキがかかりサウンドも止まってしまう。

・各車両のブレーキディレイ値の設定がかなりシビアで、同じ車両でも動かしているうちに制動距離
が代わってしまったりするので、誤動作がないか常に注意する必要がある。(脱線ポイントの設置が必要?)

ちなみにこの信号機は信号本体のほうを破損する方のほうが多いと聞きました。どなたか、そのようなケースに遭遇され、基盤部分だけ余らせているのでお譲りいただける、というような奇特な方はいらっしゃいませんか(笑)逆に信号機本体を適価でお譲り、というのもありです。





共立工芸@武蔵小杉 [レイアウト]

土曜日の午後、たまたま近所に用事があったので帰りに立ち寄ってみました。
強烈もとい、共立工芸です(笑)


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神奈川県川崎市中原区今井南町593

なぜ強烈かは写真をご覧いただければわかるとおもいます。

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東横線・目黒線の武蔵小杉と元住吉の間、高架脇にそのお店?はあります。

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知る人ぞ知る、BemoとKibriの建設機械模型中心のお店です。見た目はまったく倉庫でAmexの看板が目印になります。

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Kibri 9367 駅舎の組み立ての続き [レイアウト]

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ここ数週間仕事が忙しくなかなかまとまった時間が取れません。本当は先月購入したストラクチャを今頃、続々と組み上げる筈が、まだ一棟めで停滞です。

ともあれ、手すりや排水管など細かいパーツ類を取り付け、一応完成をみました。細かいパーツを付けただけでも結構印象が変わるものですね。

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メルクリンマガジンのレイアウトプラン [レイアウト]

とりあえず具体的に計画がなくとも、いろいろとレイアウトプランを考えるのは楽しいものです。

先日銀座の天賞堂3Fでメルクリンマガジンのバックナンバーを購入しました。小さいレイアウトプランの特集が載っていて、これが参考になるかな、と思ったのです。
で記事を読んでみるとなんと、レイアウトプランの図だけならばメルクリンのWebページから無料でダウンロードできることが記事から判明したのであります。

http://www.maerklin.de/mm/gleisplan_downloads.php

からここ数年の号のレイアウトプランを含めた図版集がダウンロードできます。たとえば

http://medienpdb.maerklin.de/mm/downloads/MM_0408_Download.pdf

上記ファイルの5ページ・6ページのようなプランだと200cmx120cmの省スペースでかなり長い編成でも違和感なく遊べそうです。
単なる小判型だととくに手前側の列車の動きが単調で飽きるのですが、このプランでは微妙な角度(7.5°)で変化をつけているのがいいアイデアだと思いました。また、

http://medienpdb.maerklin.de/mm/downloads/MM_0509_Download.pdf

の7ページ・8ページのプランでは同じく220cmx120cmの省スペースながら意地でも立体化?、さらに駄目押しは、9ページの図のように地面下の線路が半端なくのた打ち回っていて、1周の距離を上手に稼いでいる!

限られたスペースを最大限に生かすアイデアにただただ感心するばかりです。

現在の私の環境では幅は120cm確保できているのですが長さ方向が180cmしかないので、ちょっとスペースが足りない感じです。この数十センチが自由度を大きく制限しているわけなのでいずれ延長できるように工夫すべきか・・・

私のような仮設レイアウトの現状では立体交差はちょっと難しいですが、夢はつねに膨らませていたいものです。

折りたたみ収納ボックス(レイアウト台) [レイアウト]

先日ご紹介したレイアウトボード、最近忙しくブログは更新できませんでしたが、週1ペースで引っ張りだして車両を動かしています。(やはり設営撤収が簡単なのはメルクリンですね・・・)

さて、このレイアウトの高さをかさ上げするのに使っている折りたたみ収納ボックスですが、中山トラスコというメーカーのCR-S50Nという製品でひとつ1200円くらいでした。特別このメーカーがいい、というわけでなく単に近所のDIY店でたまたま売っていただけなので、他社でもっといいものもあるかもしれません。

現在2段重ね×2という構成ですが、3段重ねの高さのほうが自分が座ったときの目線がちょうど地面の高さくらいなので面白い気がしていて、現在追加購入を考えています。ちなみに蓋は別売りでCR-S50Fです。蓋は500円するので、本体価格からすると割高な気もします。

Kibri 9367 駅舎の組み立て [レイアウト]

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先日はイクスピアリでストラクチャを大量購入、こうなると以前購入したまま放置していた物から順番に片付けなくては、というわけで今日は去年武蔵小杉の共立工芸で購入したKibriの駅舎を重い腰を上げて?作り始めました。

とりあえず寝る前の1時間でできるところまで、と思って組始めたのですが意外にキットの素性がよく、ほぼ接着剤なしで写真の状態まで組上がりました。あとは細かいパーツを接着剤で止めるだけで完成ですが、これはもうすこし落ち着いた時に、と思っています。
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