阿亮網誌から鉄道模型趣味の記事を独立させました。
車両紹介、車両やストラクチャ工作、家庭内での運転、ドイツ・アメリカからの個人輸入などの話題を中心に展開していければと思っています。
関連記事
Die Baureiche E69 [書籍]
引き続きamazonさんからオススメされてしまった本の紹介です。
"Die Baureiche E69"です。雑誌 Eisenbahn KURIERの別冊のようです。
B凸のE69の本ということで、E69好きで,TRIXのLAG2, MarklinのE169 002-3, そして BRAWAのE169 003-1 と年代もバラバラな 3台を所持する私としては大変興味深いタイトル。
で中身なのですが、これがまた濃い。
E69と題しながら実際の内容はE69の活躍した舞台であるMurnau-Oberammergau線(旧Localbahn Aktiengesellschaaft(LAG))で活躍した車両や駅などの構造物全般の写真集になっています。
お約束のE69の写真、古い年代のもあれば、
最晩年の写真も。
そして、
資料はE69にとどまらず、
V60牽引の貨物列車とか、
倒木の復旧作業中?のBR701とか
線内を疾走するガラス電車ET491とか
ET403も入線してるのか!
これは現代ですね。BR426、このDCCサウンドモデルは持っています。最近は小型車は3線でそろえつつあるので、ちょっと失敗したかな。
さらに、
駅の配線図まで!これはレイアウトの参考になるかな?
タイトルで想像していたよりもずっと資料性の高い、いい本を入手できました!
"Die Baureiche E69"です。雑誌 Eisenbahn KURIERの別冊のようです。
B凸のE69の本ということで、E69好きで,TRIXのLAG2, MarklinのE169 002-3, そして BRAWAのE169 003-1 と年代もバラバラな 3台を所持する私としては大変興味深いタイトル。
で中身なのですが、これがまた濃い。
E69と題しながら実際の内容はE69の活躍した舞台であるMurnau-Oberammergau線(旧Localbahn Aktiengesellschaaft(LAG))で活躍した車両や駅などの構造物全般の写真集になっています。
お約束のE69の写真、古い年代のもあれば、
最晩年の写真も。
そして、
資料はE69にとどまらず、
V60牽引の貨物列車とか、
倒木の復旧作業中?のBR701とか
線内を疾走するガラス電車ET491とか
ET403も入線してるのか!
これは現代ですね。BR426、このDCCサウンドモデルは持っています。最近は小型車は3線でそろえつつあるので、ちょっと失敗したかな。
さらに、
駅の配線図まで!これはレイアウトの参考になるかな?
タイトルで想像していたよりもずっと資料性の高い、いい本を入手できました!
2010-10-21 01:09
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コメント(5)
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阿亮さん、おはようございます。
E69、私も好きですね
2両ほど所有してますよ。
赤とベージュ赤です。
今度はE69祭り?(爆)
by まほろ (2010-10-21 09:07)
お邪魔します。
Murnau-Oberammergau線は過去に数回利用した思い出深い
路線なのでこの本に興味が出てきました。
牧歌的な情景の中を426が走っているのを想像出来ませんが…。
by senichi (2010-10-21 10:46)
>まほろさん
E69も複数お持ちとは!E69は入換機っぽい大きさなのに普通に客車を数両牽いていたりするのが魅力ですね。E69でサンドイッチしたプッシュプルトレインも実在したようですので、次回は是非祭りしましょう(笑)
>senichiさん
Oberammagauに行かれたことがあるのですね。私はOberammagauには行ったことがないのですが、10年以上前、Murnauを通り越してInnsbruckまで一度乗り通したことはあります。風光明媚な路線で、途中 Garmicshe-Partenkirchen にて途中下車、ドイツ最高峰Zugspitzeにアプト式鉄道とロープウェイを乗り継いで登ったのがいい思い出です。
> 牧歌的な情景の中を426が走っているのを想像出来ませんが…。
確かに。窓が開かなくて熱線吸収ガラス越しに景色を楽しむしかないのもなんだか残念ですね。
by 阿亮 (2010-10-21 17:26)
こんばんはです。
今年のオーバーアマガウは、キリスト受難劇があったために観光客でごった返していたそうです(家族談)
渡欧時にはまだ、111やE10がズィルバーリンケを2,3両をプッシュプル運転していた光景が目に焼きついています。
VT11.5やガラスカーが入線していたのは知っていましたが、まさかET403まで入線していたとは驚きでした。
ガルミッシュには、オーバーアマガウから路線バスで移動してそこからインスブルックまで移動する中継として利用していました。
ツークシュピッツバーンは一度も乗った事が無いので羨ましい限りです。
by senichi (2010-10-21 21:20)
> senichiさま
この本にも受難劇の年の写真は長い編成の特別列車の写真がありますね。私は今年行きたいと思ったのですが、連れ合いに1週間も休みがとれない、と突っぱねられて諦めました。まあクビになられても困りますので(笑)10年後、また行く機会があれば。
ツークシュピッツバーン、行ったときにはツークシュピッツェがドイツ最高峰であることすら知らなくて、箱根の周遊コースみたいなものか、と思っていたのですが、実際登ってみたら富士山の頂上みたいなところに突然到着し、しかもそこには普通に食事がとれるカフェがあって恐ろしくびっくりした記憶があります(笑)
by 阿亮 (2010-10-22 11:37)