阿亮網誌から鉄道模型趣味の記事を独立させました。

maerklin02-f0b57.jpgdsc00517-0139c.jpg80年代の目蒲線dsc_03440002-e2a7f.jpg

車両紹介、車両やストラクチャ工作、家庭内での運転、ドイツ・アメリカからの個人輸入などの話題を中心に展開していければと思っています。 関連記事

第30回日本鉄道模型ショウ@蒲田 に行ってきました(1) [イベント]

久々に欧州型以外の話題になります。

一昨日24日(土)のことになりますが、蒲田で開催された日本鉄道模型ショウを見てきました。

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ほかのこの手のイベントがNゲージ中心なのに対し、このイベントは日本型16番を中心にOゲージ・Gゲージ、海外モノも少々、大手メーカーからガレージメーカーに至るまで幅広い出展なのが特徴です。
午前中から、たくさんの来場者(年齢的にはミドル~初老あたりが中心)で熱気ムンムンでした。

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どのブースも熱心なお客さんでいっぱいでした。2年前ぐらいに日本型16番に目覚めたときは私もあれもこれも欲しくなりそうな感じでしたが、去年あたりからは冷静に?見られるようになりました。今回の買い物はオーム社のDCC本だけでした。


DCCで楽しむ鉄道模型


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もちろん大手メーカーの新製品も並んでいます。下の二つ(Nゲージの小田急9000と伊豆急黒船電車)は欲しいかな・・・と思っています。

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今年おやっ、と思ったのは、日本型16番の世界にもどんどんDCCサウンドが認知、進出していることです。
多くのお店ではオーストラリアのZimo社かアメリカのSoundTraxx(Tsunamiシリーズ)を扱っていたようです。
天賞堂のプラ電機もそうですが、廉価版で音が出るようになると、走らせる楽しみが増えていいなあと思います。

先日Lenzのデコーダーを購入した熊田貿易でも欧州型でおなじみ、ESU社のLokSoundで日本型各種のデコーダーを売っていました。写真、動画を記録するのを忘れてしまったのですが、キハ20の音を試聴させていただきました。これはかなりいい感じです。

当該製品のサイトはこちら↓
http://www.kmt.co.jp/brands/esu/

24000円超と、デコーダー単体を個人輸入するのと2倍以上、天賞堂のキハ20に入れるとすると、やはり車両の2倍近くの金額がしますが、是非導入してみたいと思わせる出来でした。

LokProgrammerを習熟すれば自分でもできるのでしょうが、お店の担当の方も「10年かけた集大成」とのことなので、これはその努力を買うべきでしょうか。

続きは別記事にて。


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