阿亮網誌から鉄道模型趣味の記事を独立させました。

maerklin02-f0b57.jpgdsc00517-0139c.jpg80年代の目蒲線dsc_03440002-e2a7f.jpg

車両紹介、車両やストラクチャ工作、家庭内での運転、ドイツ・アメリカからの個人輸入などの話題を中心に展開していければと思っています。 関連記事

SimpleDigitalLocomotiveをCS2で使う [レイアウト]

以前hiokaさんに教えていただいた、Mac用の鉄道模型運転ソフト SimpleDIgitalLocomotive(以下SDL) をiMacにインストールし、無線ネットワーク経由でCS2に接続して試してみました。

SimpleDigitalLocomotive
http://simpledigitallocomotive.npage.de/

上記サイトからintel版SDLをiMacにダウンロードしインストールしました。

以前旅行・出張用として使用していた旧型AirmacExpressを「WDSネットワークに接続」というモードに設定変更、簡単に言えば無線LANアダプターとし、LANケーブルでCS2と接続、自宅の無線LANネットワークにつなぎました。CS2のIPアドレス設定は自動だとうまくいかないようで、直接ゲートウェイと本体のIPアドレスを打ち込みました。

この手のソフトは初めてで、またMacそのものもまだ不慣れなので動かすのに大分時間がかかりましたが、

・Emergency stop/go の切り替え
・CS2の機関車名とアドレス番号の対応表のインポート(USBメモリー経由)
・機関車の走行/ファンクションの操作
・CS2のポイントなどのアクセサリーとアドレス番号の対応表のインポート(USBメモリー経由)
・レイアウト図(switchboard)の描画とポイントの操作

まではできました。できないのが

・s88monitoring 画面で実際のs88の状態を表示すること
・レイアウト図上にs88のコンタクト状態をリアルタイムで表示

とりあえずs88の状態が表示されないのはなぜなのか、CS2ではまだ対応していないのか、それともs88が純正でなくViessmann製だからか?もう少し検証を続けたいと思います。
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